アロマオイル販売店の香りレポート


香りのレポート  


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温州みかん農園

今回、神奈川県小田原市の温州みかん農園を取材してきました。
みかんの花から芳香蒸留水を抽出しよう計画されている株式会社フルフリさんに同行し、実際に花摘み体験をしてきました。

天候危うし!

午前9時に小田原駅に集合しました。あいにくこの日の天気予報は午後から90%雨。急いで向かいます。小田原駅からそれほど離れていない場所にこれほど広い農園があるとは思いませんでした。

フローラルな香りが!

道に迷いながら山中を突き進むと、心地よいフローラルな香りが漂ってきました。目的の温州みかんの木に咲く花です。温州みかんは和歌山、愛媛、静岡の生産量が多いことで知られていますが、調べてみると原産は鹿児島でした。そのため、外国では温州みかんのことをサツマと呼ぶようです。マンダリン、タンジェリンと近種のようです。

花摘みを体験!

早速、花摘みに挑戦してみました。花を手で摘み、小さなカップに入れます。

1週間前は花がきれいに満開だったようですが、今回は茶色がかった枯れかけの花もよくみられました。それでもはっきりとした花の香りが楽しめます。選りすぐって摘むため、なかなか収穫量が増えません。

みかんやリンゴの栽培は、果実がやせないように、花やつぼみを落とす作業(摘蕾)を行ったり、実を落とす作業(摘果)が行われています。今回は花の収集が目的でした。

温州みかんの現状

1950年代から消費の増大で、急速に栽培を増やし続けた温州みかんは、1970年代にオレンジの輸入枠拡大や、グレープフルーツの輸入自由化の影響で、生産量は大幅に減少してしまいます。

みかんは日本人の最も人気のある果物でしたが、家庭での消費はバナナに抜かれているようです。国内での消費、輸出量の減少で、温州みかんの栽培面積は縮小しています。後継者不足など農家の抱える問題は多いようです。

輸出先は約9割がカナダとなっていますが、近年では香港や台湾などのアジア諸国への輸出拡大に力をいれているようです。なんとか巻き返しを期待したいところですね。

取材を終えて

本当に運が良く、花摘み作業を終えた15時まで、雨にはあうことはなく、帰りの電車に乗ったとたん、大粒の雨が降ってきました。雨が降ってしまうと、作業が大変になるのはもちろん、肝心の香りが分かりません。

バラやジャスミン、ネロリの精油は高額です、採油量が極端に少ないことに加え、手摘みのため相当な人件費がかかるからです。人件費がかかるのは今回、身をもって経験してきました。写真を撮ったり、香りを楽しんできましたが、これが仕事となると大変ですね。

 

番外編

剪定した枝から花を採る作業風景。今回お世話になった株式会社フルフリの杉さん(右端)、有限会社桜ファーイーストの山口さん(左端)。 みなさん帽子が深くて顔が分かりません(笑) 

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